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就業規則 第１０章−第１２章 慶弔、教育、育児・介護休業のサンプルです。
第１０章 慶弔
- 第72条 慶弔
第１１章 教育
- 第73条 安全衛生教育
- 第74条 教育訓練
第１２章 育児・介護休業
- 第75条 育児・介護休業
第１０章−第１２章 慶弔、教育、育児・介護休業 サンプル
第７２条 （慶弔）
社員の慶事又は弔事に対しては「慶弔見舞金規程」により慶弔金を贈呈する。
- 「慶弔見舞金規程」を定めて下さい
第７３条 （安全衛生教育）
社員に対し、雇入れの際及び配置換え等により作業内容を変更した際に、その従事する業務に必要な安全衛生教育を行う。
第７４条 （教育訓練）
会社は、社員に対し、業務に必要な知識、技能を高め、資質の向上を図るため、必要な教育訓練を行う。
2) 社員は、会社から教育訓練を受講するよう指示された場合には、特段の事由がない限り、指示された教育訓練を受けなければならない。
第７５条 （育児・介護休業）
育児のため、又は要介護状態にある家族の介護を行う必要のある社員は、会社に申し出て育児又は介護のための休業、育児又は介護のための休暇、勤務時間の短縮、時間外及び深夜労働の免除等の措置を受けることができる。育児休業・介護休業、子の看護休暇、介護休暇、育児・介護のための勤務時間の短縮、時間外及び深夜労働の免除等の措置については、それぞれ「育児・介護休業規程」に定めるところによる。
- 「育児・介護休業規程」を定めて下さい（厚生労働省のホームページにサンプルが掲載されています）
